河内長野‥‥‥岩湧山(標高897.7m)

2009年10月12日
岩湧山(いわわきさん)は標高897.7mで、河内長野市を代表する山です 
岩崎元郎選の新日本百名山の1つで、山頂からは大阪平野、大阪湾を臨むことがでます。晴天のもと
素晴らしい景色を楽しむことができました

阪府の河内長野市にある「滝畑ダム」を起点として、南海電車の「紀見峠」駅までの約11.5キロの
ハイキングルート(所要時間3時間50分)が一般向けのモデルコースのようですが、この日は岩湧の森
からの短距離急登コースを行きました

10:30 岩湧の森駐車所場 →  四季彩館 →  「いわわきの道」・「急坂の道」分岐 急坂の道へ → 尾根道(ダイヤモンドトレール)
 → 岩湧山 山頂(ここまで約60分)

 帰りは「いわわきの道」を下ります    山頂 → 五ツ辻 → 四季彩館 → 駐車場着






駐車場から山道へ入って‥‥




四季彩館
ここの指導員?の方はとても親切でした




四季彩館からの眺めもすばらしい




PLの塔が見えています




岩湧寺




役の行者が開基したお寺だそうです




岩湧山(897.7m)は紀見峠をはさんで金剛山に相対し、山頂は雄大な草原(8ha)が広がり、南への眺望は葛城山脈の尾根筋連峰、北には阪神方面、六甲連峰をはじめ晴天時には遠く淡路島まで眼下に入るなど展望に優れた山で、四季を通じ多くの人でにぎわいます

キトラと呼ばれる山頂一帯は、芽(すすき)の宝庫で、秋になると可憐な花をつけ、風にそよぐ様はここを訪れるハイキング客を和ませています

‥‥と書かれています


この分岐から急坂の道を登ります




階段が多いですが、それほど気になりません




尾根に出ました




ダイヤモンドトレールです




山の上に立派なトイレがあって、これはありがたい




再び登り返して‥‥




ススキの原を歩いていくと‥‥




岩湧山897.7mに到着




その少し先の広場は




たくさんの登山者でにぎやかです




青空の下で、すばらしい眺めを楽しみました