洞爺湖温泉は営業している旅館もあり、観光客も歩いていて、いったいどこが噴火したの?と思ったほど。 しばらくすると、突然通行止めのフェンスがあり、その向こうは人のいなくなったホテルなどの前に火山灰が高く積み上げられ、まるで廃墟のようです。 向こうに見える噴煙は、小さく見えるけど実際にはドドーンという地響きと共にたくさんの石を吹き上げています。 その恐ろしさと、湖で遊ぶ人たちのようすが対照的でした。
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